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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-06-10 第19回国会 参議院 内閣委員会 第52号

その枠内で初めからともかくも個々の問題の、これは比較的不要じやなかろうか、或いはこれは比較的重要でなかろうかというものも本当を言えば、私は、だから天引ということが一番無方針行政整理方針だと言われるけれども、大きな総枠の目安というものはむしろそれから出て来るので、その範囲内において重要性を彼此勘案するとか、事務の刷新、能率化を図るとか、いろいろな問題がその中で基準ができて、それによつてその枠に到達するのにどうしたらいいかという

堀木鎌三

1954-04-09 第19回国会 参議院 電気通信委員会 第15号

それで各部局そういうことを頭に置きながら、国の全体の行政整理方針というものに協力してやらんならんという気持でお考え下すつたのが今度の私は整理数字であると思う。従つて私は郵政大臣として、やはりそういう考え方で似て行くのが正しいし、又そういうことで行くのでなければ、この国の大きな仕事の行政整理というものはとても実現できない。

塚田十一郎

1954-03-30 第19回国会 参議院 内閣委員会 第14号

外務省といたしましては、すでに御説明いたしました通り、従来努めて人員節減を図つて参りましたのでありますが、政府行政整理方針に基き、更に執務強化事務運営合理化によりまして本省定員の五十二名減員整理することといたしました。右減員のほか本省部局事務量に応じ、本省部局間の人員振替を行う所存であります。以上人員整理及び振替による六省の部局別定員変更につきましては第四表を御参照願います。  

松井明

1954-03-23 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

外務省といたしましてはすでに御説明いたしました通り、従来努めて人員節減をはかつて参りましたのでありますが、政府行政整理方針に基き、さらに執務強化事務運営合理化とによりまして、本省定員を五十二名減員整理することといたしました。右減員のほか、本省部局事務量に応じ、本省部局間の人員の振りかえを行う所存であります。

松井明

1952-12-06 第15回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

あるいは行政整理方針修正によるところの増加というふうなものが計上されておりまするので、平衡交付金として二百億参りましても、全額を給与費にまわすということはできないのであります。従いまして算出の根拠は二百七十五億と相なつておりまするが、実際にはこれだけの金額が使えないのが実態ではないかというふうに考えております。  

萬屋良作

1952-11-29 第15回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

横路委員 第一番にお尋ねしたい点は、この項目のうちの五番目でしたか、教育委員会選挙費及び行政整理による不用額修正減、そのうち私のお聞きいたしたい点は、行政整理方針修正による減、当初行政整理は全部五%減というので、四十七億五千七百万円を見込んであつたが、ただいまのお話では都道府県の職員だけを五%落したので、そのために五億四千九百万円は減になつたが、やはと依然として四十二億のものが残つているわけですが

横路節雄

1952-11-29 第15回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

○鈴木(俊)政府委員 二枚目のページのまん中辺に「行政整理方針修正に因る減」というのがございますが、今御指摘になりました数字でございますが、この改訂計画総額のところが五億四千九百万円そしてその次の当初計画総額のところが四十七億五千七百万円、三角がついておりますが、これは当初計画では四十七億五千七百万円だけ経費が浮く。従つてこれだけの財源が見込める計画であつたわけであります。

鈴木俊一

1952-11-27 第15回国会 参議院 予算委員会 第2号

歳出増加が今回の給与改訂、それから教育委員会設置、それから行政整理方針修正による増加、或いは今回の補正予算に伴う国庫補助金増加による経費増加というようなものを合せまして三百九十六億円の増加となるのでございます。一方歳入におきましては、地方税の収入の増加が十億円ほどございます。

河野一之

1949-03-30 第5回国会 参議院 本会議 第5号

而うしてその間における具体案作成の構想として、農林大臣の説明による大体の趣旨は、経済九原則の実施と関連し、公團取扱物資需給事情の推移、財政金融面との関係行政整理方針との関係等を考慮し、更に公團自体業務運営上簡素合理化を図ることとして、具体的には統制品目整理公團整理統合を企図しておられるようでございます。  

楠見義男

1949-03-29 第5回国会 参議院 運輸委員会 第5号

今回の予算の編成並びに行政整理方針等によりまして、相当数減員はどうしてもやらなければならないのではないか。我々といたしましては單に数字的に頭からこれだけと言われましても、結局我々がなさねばならんことは、列車を走らせ、旅客の輸送、貨物の輸送に支障なからしめないという点でございまして、そういう点をよく認識をして、然る後問題を決定して行かなければならない。

加賀山之雄

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